弊社HPでは、事業内容や、事例紹介、ブログなどで様々なページを掲載しております。そこで、もちろんリサーチするわけでして、どの手法のページが関心が高く、より多く見られているのかなぁ。。と。
毎月順位は変動しますが、TOPから飛べる、事業内容・事例紹介のページの観覧数が多いです。「 スクリーン印刷とは 」のページも、スクリーン印刷が流行っていてオリジナル製品を作る方が増えているので、スクリーン印刷の仕組み・作業工程など関心度がとても高いようです。
ちなみに今は版の紗にシルクを使ってないので、スクリーン印刷という方が正解だと思うのですが、今はシルクスクリーン印刷という呼び方の方が主流ですね。wikipedia にもそう書いてありますね。
事業内容・事例紹介を中心に見ていただいているようですが、その中でもダントツのナンバーワンは「 感温印刷 」です。TOPページの「 事業内容 」「 事例紹介 」「 スクリーン印刷とは 」よりも関心度が高いときもあります。検索サイトで「 温度で色が変わる印刷 」 などのキーワードで調べると弊社の感温印刷のページが出てきますので見ていただく機会が多いと思います。この感温印刷を使ってリピートでくるお仕事もたくさんあります。
次に「 水発色印刷 」という特殊な白いインキを水でぬらすと透明になり、下の柄が出てくるという印刷で、教材や知育玩具などに使用されることが多い印刷です。こちらもいつも関心度が高いです。
引き続き、パール印刷・厚盛りUV印刷・ニス印刷・UVラメ印刷・といった、部分的に目立たせたりする華飾印刷が関心度が高いです。他にも、蓄光印刷・ブラックライト印刷・などなど、機能性印刷も注目されています。中でも、蓄光印刷は、最近災害が多く、停電があった時など観覧数が増え関心度が高くなっておりました。何かあった時に備えることにご協力ができたら。と思っています。
事業内容・事例紹介の他に、ブログでも スクリーン印刷作業のノウハウ、色々なインキを使った事例や印刷手法、製品作成のヒント などなど載せております。ブログ記事を更新するとTOPページのお知らせ欄に載りますが、通常はブログの入り口がTOPページの下の方にあるため、大和グランドマニアにしかあまり見ていただいていないように思っています。もったいないなぁ・・・参考になると思うんですが・・・と思っております(笑)色々載っておりますので過去の記事も覗いてみてください。
そして、弊社が開発した「 SAT SYSTEM印刷 」を利用した製品も世の中に出て行くようになり、問い合わせも多く、世間に認められつつあることを実感しております。高精細で成型時に強くインキ濃度の高い印刷です。SAT SYSTEM印刷の動画や資料もありますが、この技法を何に使ったらいいのか、どこに使えば今までの問題が解決されるのか・・この印刷方法でどんな表現ができるのか・・・など、気になった方はいつでもお気軽にお問い合わせください。
弊社は商品を直接売る会社ではないので、発案したものを直接世の中に送り出すルートがないのですが、幅広い分野で、商品の開発・商品の製作をお手伝いさせていただいております。色々な形でご協力できることを感じております。どうぞよろしくお願い致します。
以上、YOU-CHANGでした。